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どんなだったの水巻
水巻せいさく研究所(水せい研)では、水巻町の「これまで」を「これから」に生かすために、
様々な行政資料や統計資料を分析し、わかりやすくグラフ化し、誰もが理解できるように解説を加えて情報発信しています。

人口減少と少子高齢化
1975年以降、北九州市のドーナツ化現象の受け皿として公営住宅の建設が相次ぎ、かつての高度成長時代の水準まで人口が回復しました。しかし、バブル崩壊後、再び減少に転じて今日に至っています。

借金が再び増加傾向に
平成15年まで増え続けた水巻町の借金は、いったん減少していきましたが、平成26年度以降、再び増加に転じ、特に平成29年度から今日まで大幅に増加しています。

田園風景が画一的な住宅地に
1970年には250haあった田んぼが2020年には94haに減少。
反面、住宅地は186haから332haに増加。
人口は減っても、田んぼの宅地化は今も続いています。
水巻の未来は「単なるベッドタウン」で良いのでしょうか?
どんなだったの水巻: プログラム
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